早いもので、今年もあと2ヶ月になりました。
まだまだ半袖を着たくなる気温の日もありますが、
季節の変わり目は女性は体調を崩しがちですよね。
季節の変わり目は夏の暑さによる食欲不振や、溜め込んだ疲れが現れやすい時期です。
私は疲労しやすい体質なので、なるべく栄養のあるものを摂取しようと心がけていますが、
他にも体の疲れを取る方法はないか?と、色々調べる中で、オイルケア入浴法を知り、
実践しています。
オイルケア入浴方とは、インド大陸の伝統的医学アーユルヴェーダのオイルで
オイルマッサージをした後に、湯船に入るという方法。
※マッサージに使用するオイルは、セサミオイル、ココナッツオイルなどが適しています。
以下の効果があると言われているようです。
・血流やリンパの流れや気持ちの流れなど、いろんな流れを促す
・体力がアップする
・体を温める
・自分の変化や痛みに気づく
オイルケア入浴には色々なやり方がありますが、
私は「オイルマッサージの後に湯船に入り、タオルで体を撫で洗うこと」
を推奨しているものを参考に実践しています。
体にオイルがついたまま湯船に入るなんて気持ち悪い・・・と最初は抵抗がありましたが、入ってみると、お湯はぬるっとすることもなく、意外とスッキリとして気にならないものでした。
※抵抗がある方はシャワーで洗い流してから湯船に入ってもいいと思います。
特にオイルマッサージするといい箇所は、仙骨と足首の側面です。
【仙骨】血液・ホルモンの流れが良くなり、神経の働きが整えられる
【足首の側面】子宮系があたたまる
時間がない時はこの2か所だけでもマッサージすると良いです。
湯船の中では、気持ちいいと感じるくらいの強さで全身を撫で洗いをします。
オイルケア入浴を実践した後は体がポカポカになります!
24時間以上あたたかさが続く「薬用 重炭酸入浴剤 ナチュラルバス」で入浴すると
体のポカポカが長続き。
これから迎える冬に、冷え知らずの体になりましょう!
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