インテリアに観葉植物を置くことはとっても良いそうです。
人を癒やし、目の疲れを和らげ、空気を綺麗にしてくれます。
意外にも知られていないのが、加湿効果。
植物は根から吸い上げた水を葉の気孔から水蒸気として排出しますが、室内の湿度にあわせて水蒸気の量を増減させるので、まさに天然の加湿器といえるでしょう。
乾燥のひどい冬には本当にありがたいですよね。ちなみに植物から加湿の効果を得るには、6畳の室内の場合、大きな観葉植物なら1つ、小、中型なら5つ程置くのが目安なのだそうです。
すくすくと育っていく様子を観察できるのも愛着がわきますね。
観葉植物を置く際、お洒落にこだわるなら、ぜひ取り入れていただきたいのが鉢カバーです。
鉢カバーを使うメリットは、なんと言っても映えること!
多くの観葉植物は安いプラスチックの鉢に植えられているものがほとんどですよね。
そのまま室内に飾っても問題ありませんが、プラスチックに傷がついたり汚れたりしてくるとせっかくの観葉植物の魅力も半減。お部屋に飾るならしっかりした陶器製の鉢カバーを使ってお洒落を楽しんでほしいと思います。
鉢カバーに入れるだけで植物の雰囲気がぐっとかわって、見違えるようにお洒落なインテリアになりますよ。
ちなみに、鉢カバーはインテリアのためのものなので、水をためて鉢のように使うことはできません。鉢カバーから鉢を取り出して外もしくはシンクなどでお水をやって、ある程度水がポタポタ垂れなくなるくらいになったら、元の鉢カバーに戻す、というやり方がオススメです。
ハレバレでご紹介している鉢カバーはこちら
アマダシリーズは陶器製。
素朴でむき出しな雰囲気なので、白や黒をベースとしたシンプルなお部屋に合わせていただくとクールな印象に。ナチュラルシンプルなお部屋では素朴な素材感がぴったり。と、どんなテイストのインテリアとも相性がいいのでお使いいただきやすいのではないかと思います。
はじめて観葉植物を育てるという方にも、チャレンジしやすい小ぶりサイズなのでオススメです。
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